名言ですなぁ
レンジ相場は相場の70%を占めている。レンジ相場のトレンド手法を考えた方がいい。納得。私もトレンドフォローを見極めたいと思っていますが、押し目買い、戻り売りは
ある意味逆張り?のではと疑問に思ったりします。私は順張りだ!私は逆張りだ!という2択の考え方はそもそも無理がなるのではと思っています。
重要なのは環境認識、相場分析、大衆心理によるトレード手法だと思います。
レンジ相場は2種類に分類できる
・ボラが拡大していくレンジ
・ボラが縮小していくレンジ
基本はボラが縮小していくレンジを検討する。
重要なのは 分からないとき、迷ったときは【やらない!】を徹底してください。
取逃したら勿体ないとか言う感情から来るのでしょうが、それが目の前のごまにばっかりみて、将来の金を無視すると言うヤツです
多くのトレーダーは取逃すことを恐れるあまり、余計なことをしてせっかく積み上げた利益を吐き出してしまいます。
- 急落後(急騰後)、つまり【エネルギーを使い果たした後】なのでトレンドは継続しにくい。
- エネルギーが無いと言うことはレンジ上下限で反転し易い。
- 出来るだけ上下限に引き付けてエントリーしたい。
- 恐らくトレンド継続を考慮した大衆がブレイクアウトを狙ってくる。
- であれば、それを狩る値動きが高確率で発生する。
- 何故なら相場と言うのは注文が溜まっている方へ進むよう出来ているから。
- その値動きを利用すればエントリー後に伸びやすい。
- エネルギーが不足しているのでブレイクはダマシに終わりやすい。